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香楽 現_UtuTuです。
シーシャを楽しむ上で欠かせない存在と言えば炭です。
今回はフレーバーや機材は日の目を浴びることが多いですが縁の下の力持ちのシーシャ用炭の歴史と現在で使われている主な種類について解説していきます。
シーシャ自体の歴史について触れている記事も併せて読んでいただくとより面白さが増すと思います。
https://infoc4c2fc726518.wpcomstaging.com/archives/2152
シーシャ用の炭の歴史

16世紀~18世紀
シーシャが中東やインドで誕生した初期には普通の木炭が使われていました。 料理で使う炭をそのまま熱源として利用していました。
19世紀
オスマン帝国(現トルコ)でシーシャが社交文化として定着し、カフェや公共の場で楽しむ人が増えるにつれて小さく均一な木炭が選ばれるようになりました。
この頃から「シーシャに適した炭」という意識が強まってきました。
20世紀後半
1960年以降、特にアラブ首長国連邦やエジプト、東南アジアでココナッツの殻を原料にした炭が登場しました。
ほぼ同時期の1970年~1980年には欧米市場に普及が進む中、着火の手間を減らすために着火剤入りのクイックライトチャコールが開発されました。
現在
現在ではさらに開発が進みフレーバーの味を邪魔しない匂いの少ない炭や長時間燃焼が続く炭、HMSの形に合わせた専用の炭などが開発されています。
現在のシーシャ用炭4選とその特徴
ココナッツ炭
先述したようにココナッツの殻を素にして作られた炭で、匂いが少なく現在では最も普及しているシーシャ用炭になります。
正方形のキューブ炭と、2/3ほどの厚みの直方体のフラット炭、六角形の角柱型のヘキサ炭、HMSに合わせ円柱に形成された炭などがあり、形だけでなくサイズも数種普及されています。
クイックライトチャコール
木炭やココナッツ炭粉にでんぷんが練り込まれ硝酸塩などの着火剤が表面にコーティングされた炭になります。
日本ではココナッツ炭が現在の様に普及される前に普及していましたが現在ではあまり使われることはなくなりました。
理由としてはライターなどで簡単にすぐに着く半面、着火剤などの化学臭がフレーバーを邪魔してしまうことと、匂いの少ないココナッツ炭の普及によるものです。
現在でも手に入らないことはないですが好んで使う人はかなり少ない印象です。
オガ炭(オガ備長炭)
バーベキューや焼肉屋さん、囲炉裏でもよく使われているオガ炭もシーシャで使われています。
オガ炭もココナッツ炭と同様に燃焼中の匂いが少ない上、燃焼時間が長いことが特徴です。
ただし、シーシャで使う場合では火力が高いため小さく割って火加減を調整する必要があります。
柏炭
オガ炭はおがくず(木材加工時に出る副産物)を固めて棒状に成形したものですが、柏炭は柏の木をそのまま炭にした伝統的な炭になります。
特にウバメガシが原料の炭は備長炭として最高級品と言われています。
柏炭はオガ炭に比べ密度も高く成形などをしていないことから薬剤を使う必要がなくクリアな煙を楽しむことが出来ます。
値段も高価で柏炭を使っているシーシャ屋さんはほとんど見かけることがないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どんな炭を使うかでもシーシャの味は変化します。
興味がある方は異なる炭を使っているシーシャ屋さんに行ったり、自宅シーシャをしている方は普段と違う炭を使うのもまた新しい発見があるかもしれませんね。
それでは良きシーシャライフを。
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