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香楽 現_UtuTuです。
今回は6月12日よりASLAJ社より発売される「Korodo」についてフレーバーの特徴的とそれぞれのフレーの味についてレビューしていきます。
Korodo
全体的な特徴について
近年、シーシャ業界ではノンニコチンフレーバーの選択肢が急速に増えています。
その中でも今回ASLAJ社より発売される「Korodo」は、茶葉とハイビスカスをベースに作られた新しいノンニコチンフレーバーとして注目を集めています。
まず実際に吸ってみて感じたのは熱耐性の高さです。
一般的なゼリータイプのノンニコチンフレーバーは温度管理がシビアで、少し火力を上げただけでも風味が飛んでしまうことがあります。
しかしKorodoは比較的広い温度帯で風味を維持しやすく、扱いやすさを感じました。
ブロンドリーフとのミックスはもちろんですが、 ダークリーフやシガーリーフとの組み合わせに大きな可能性を感じています。
ニコチンフレーバー特有の重厚感を損なうことなく、香りや甘味を補強できる点は非常に魅力的です。
使用するボウルについては、ソラリスファンネルやオブラコボウルとの相性が特に良好でした。 80feetボウルでも問題なく使用できますが、立ち上がりがやや穏やかなため、
通常より火力を高めに設定するか、蒸らし時間を長めに取ることで本来のポテンシャルを引き出しやすくなります。
【トリプルベリー】
吸い始めからしっかりとした甘味が感じられ、
印象としては果実そのものというよりもベリー系のお菓子やガムを連想させる親しみやすい味わいです。
ベリー系フレーバーというと酸味が先行しやすく熱によって風味が崩れやすい印象がありますが、 このトリプルベリーはそのイメージを良い意味で覆してくれました。
温度帯による味の変化が穏やかで、初心者でも安定した味を出しやすい設計になっています。
ダークリーフとのミックスでは少し割合を多めに使用することでベリー感が埋もれず、全体のまとまりも良く感じられました。
【プラムカシミール】
立ち上がりではプラムのジューシーな甘味が前面に現れますが、吸い進めるにつれて徐々にカシミール特有のエキゾチックな香りが顔を出してきます。
一般的なカシミールのような強烈な香水感ではなく、
柔らかく上品なスパイス感として表現されている点が印象的でした。
今回のラインナップの中でも特に作り手の個性が表現できるフレーバーであり、
温度管理は比較的重要で高温になりすぎるとプラムの甘味が飛びやすくなります。
中温帯を維持しながら楽しむことで、このフレーバー本来の奥行きを最大限に味わうことができます。
【ミルキーパイン】
パイナップル部分は生果実というよりも、
シロップ漬けされた缶詰パイナップルを思わせる甘くジューシーな印象です。
そこへ優しいミルクの甘味が重なり、全体としてどこかデザートのような味わいに仕上がっています。
ありそうで意外となかった組み合わせですが、非常にバランスが良く、単品でも十分満足感があります。
今回のラインナップの中でも非常に完成度の高い一本でした。
【チェリー】
濃厚なダークチェリーを連想させる大人向けのフレーバー。
香りの主張が非常に強く、煙を吐いた瞬間に華やかなチェリーアロマが鼻腔を満たします。
一方で味の表現にはやや温度調整が必要で、
低温帯でじっくり仕上げることでチェリー特有のコクや深みを感じやすくなります。
甘いだけでは終わらない奥行きがあり、ミックスのアクセントとしても優秀な印象でした。
【レモン】
吸った瞬間に「これは単品で成立する」と感じたフレーバーです。
ミックス素材としての完成度も非常に高く、レモン系は重い葉に負けやすい傾向がありますがこのレモンは香りも味も埋もれません。
そのためダークリーフとの相性も高温度帯によって甘味にも酸味にも表情を変えられるため、セッティング次第で様々な楽しみ方ができます。
おそらく今回のラインナップの中でも特に人気が出るであろう一本でしょう。
【マンダリン】
甘味と酸味のバランスが秀逸なオレンジフレーバー。
立ち上がりは穏やかですが、吸い進めるにつれて徐々に味わいに厚みが増していきます。
生のオレンジというよりは、果汁感の強いオレンジ飲料を思わせる味わいで、炭酸を抜いたオランジーナに近い印象を受けました。
親しみやすさと完成度を兼ね備えた一本です。
【BBQピーチ】
名前からは味の想像が難しいフレーバーでしたが、実際は非常に分かりやすく甘味を楽しめるピーチフレーバーでした。
黄桃のような濃厚な果実感があり、白桃系とは異なる重厚な甘味が特徴です。
デザート系やクリーム系とのミックスにも大きな可能性を感じました。
【ウォーターメロンチル】
開封した瞬間、スイカの種がそのまま入っていることにまず驚かされました。
原料へのこだわりを感じる演出であり、思わず期待感が高まります。
味わいとしてはウリ感を強調したタイプではなく、スイカの甘い果肉部分を中心に再現した印象です。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、ハマる人には非常に刺さる個性的なフレーバーだと思います。
まとめ
数多くのノンニコチンフレーバーが市場に存在する現在、
その中でKorodoは十分に存在感を発揮できるポテンシャルを持っていると感じました。
特に評価したいのは、単なる「ニコチンの代用品」ではなく、ひとつのシーシャフレーバーとして完成度を追求している点です。
扱いやすさ、熱耐性、ミックス適性のバランスが良く、初心者から上級者まで幅広く楽しめる仕上がりになっています。
また、販売価格は900円前後とのことですが、この品質を考慮すると非常に挑戦的な価格設定だと感じました。
ASLAJ社が今回のKorodoシリーズに相当力を入れていることが伝わってきます。
なお、本記事は商品PRや広告依頼によるものではありません。
あくまで一人のシーシャ愛好家として実際に試煙した上での個人的な感想となります。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
それでは良きシーシャライフを。
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