香楽 現_UtuTuでは、木製シーシャを単なる選択肢のひとつではなく、一本ずつ状態を見極めながら味わいを育てていく道具として扱っています。
木材の個性を知り、重ねる香りを選び、使用後の状態を確かめる。目に見える部分だけでなく、接続部の仕立てや日々の管理まで丁寧に行うことが、私たちの考える木製台との向き合い方です。
一本ごとの個性を見極める
木製台には、赤木・欅(けやき)・胡桃(くるみ)など、さまざまな木材が使われます。香楽で主に扱っているのは、胡桃製の木製台です。
同じ胡桃でも、木の中心に近い心材と外側の辺材では性質が異なり、一本として同じものはありません。素材の名前だけで判断せず、木目や状態を見ながら、その台に合う味を選んでいます。
香りを重ね、味わいを育てる
木製台は、特定のフレーバーで繰り返し使うことで、香りが少しずつ木に馴染んでいきます。香楽ではこの過程を「育てる」と捉え、それぞれの台に合わせて重ねる味を決めています。
ただ回数を重ねるだけでは、理想の味わいにはなりません。香りを馴染ませることと、台の状態を良く保つこと。その両方を積み重ねることで、その一本ならではの奥行きが生まれます。
見えない部分まで丁寧に仕立てる
木製台の管理でとくに気を配るのが、ボトルとの接続部分であるジョイントです。水分が残りやすい場所だからこそ、使用時だけでなく、使用後の確認と手入れも欠かしません。
香楽ではジョイントにシリコンパッキンを使わず、シーシャ専用の糸を一本ずつ手作業で巻いています。吸うときに生じる水の飛沫を糸側で受け止め、木製台本体に水分が付着しにくくするための仕立てです。
糸の状態も日々確かめ、必要に応じて巻き直します。見えにくい部分にまで手をかけることが、一本を長く大切に育てることにつながります。
約40本、それぞれに向き合う
香楽グループで育てている木製台は、約40本。同じ胡桃製でも、育てている味、使い始めた時期、これまでの手入れはそれぞれ異なります。
一本ずつ状態を確かめ、その日の変化に合わせて判断する。日々の小さな積み重ねを、香楽らしい一服を支える大切な仕事として続けています。
木製台の味わいを、香楽 現で
木製台が初めての方にも、スタッフがお好みを伺いながらご案内します。育ててきた台ごとの個性と、香りの重なりから生まれる味わいを、香楽 現_UtuTuでお楽しみください。
木製シーシャのラインナップはWebメニューからご覧いただけます。当日ご用意できる台や味については、店頭でスタッフへお声がけください。

